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不眠は交感神経を抑えること

目が痛い女性

不眠とは、夜の寝る時間に脳が興奮してしまいなかなか眠れなくなってしまうことです。
なぜこのようなことになってしまうのかというと、体の中の自律神経の一つである交感神経が、寝るときに使うもう一つの自律神経である副交感神経よりも優勢になってしまい、脳が興奮した状態になっています。

交感神経と副交感神経は、ともに自律神経といいますが、人の体は常にこの二つの神経のどちらかによって自然に体をつかさどっています。
そのとき、リラックスした状態になっているときは、副交感神経という神経が動いており、活発に脳がさえているときは、交感神経が動いているときです。
その二つは一日のうちに何度か入れ替わるのですが、そのために、元気ではきはきしている状態のときと、ボーっとしてリラックスしている状態のときの二つがあります。

その中で、就寝を担当するのは副交感神経なのですが、不眠症の方は、反対に寝るときに交感神経が冴えてしまい、そのために眠れないという状態が起きています。
そのため不眠解消するためには、交感神経をいかに抑えるかということになりますが、そのためには、昼間の過ごし方が大切になってきます。

例えば、昼間に適度な運動をしている人は、夜になると疲れを回復させようとして、副交感神経が優位になり自然な眠気がやってきます。
また、昼間のカフェインの飲みすぎはよくありません。
なぜなら、カフェインには交感神経を刺激して興奮状態を作り出す作用があるからです。

また、最近では、液晶の光も脳にはとても強い刺激となり、昼間であると錯覚しやすくなるので、夜に液晶を見ることも控えるとよいことがわかってきました。
このようにして、不眠のためには交感神経を抑えてることが重要です。

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